E-mailアドレスを検索するときの注意点(スクリプトを使用する)
今回は、メールアドレスで検索する際の注意点で書いた内容をもとに、
検索する人が
「検索条件にメールアドレスをそのまま入力しても、
目的のメールアドレスのレコードが検索できるようにする」スクリプト
を作る方法のご紹介です。
今回は、メールアドレスで検索する際の注意点で書いた内容をもとに、
検索する人が
「検索条件にメールアドレスをそのまま入力しても、
目的のメールアドレスのレコードが検索できるようにする」スクリプト
を作る方法のご紹介です。
¶ ←FileMakerでは改行の記号として使われているこの記号、
これは「ぱらぐらふ」と読みます。
読み方がわからなくても、
計算式を記載するときはボタンで挿入できるので覚える必要はありません。
ですが、、、
キーボードから手を離したくないこともありますよね。
そういうときは「ぱらぐらふ」と入力すれば「¶」が変換候補に出てきます。
これはMacでもWindowsでも使えますので、読み方を覚えておくと便利です。
ちなみに、
Macの場合は、optionキーを押しながら文字キーボードの「7」を押すと「¶」となります。
これは「英数」でも「かな」でも同様に入力できます。
お役に立つかわかりませんが、
FM-Tokyoで「辞書登録」する方法をお話ししてくださっていたのをお聞きし、
「登録しちゃうと便利だなあ」と思いつつ、
お客様先マシンなど、辞書登録できないときも使える方法としてご紹介させていただきました。
どなたかのお役に立てばうれしいです。
今年最初のブログは、
ボタンを利用して数字を入力するための仕組みについてです。
軽い気持ちで作り始めたカスタム関数。。。
数分で終わる予定が数時間もかけてしまいました。
しかも、なぜか
「最初の目的とは違う目的」用のカスタム関数を作ってしまいました (TT)
あれば使うので、作ったことはまぁいいんですが、、、
今回作ったのは
「日付に、指定した月数を足した日付を返す」
ことができるカスタム関数です。
2019年5月1日からの新元号への対応が始まっています。
ファイルメーカー社様も、FileMaker 17 の新元号への対応を予定より少し早め、
連休前にアップデータをリリースしてくれました。
この連休中にもアップデータをリリースしたりと
新元号対応はシステム関連の企業にとっても一大事ですね。
さて、今回はアップデータのサイトの「参考情報」に書かれていた
「YearName 関数がテキストではなく日付として結果を返す」に注目してみました。
リンク先を見てみると、
「YearName 関数の戻り値から和暦の数字のみを参照する方法」
と書かれたサポートページが表示されます。
このページには2つのことが書かれています。