E-mailアドレスを検索するときの注意点(スクリプトを使用する)
今回は、メールアドレスで検索する際の注意点で書いた内容をもとに、
検索する人が
「検索条件にメールアドレスをそのまま入力しても、
目的のメールアドレスのレコードが検索できるようにする」スクリプト
を作る方法のご紹介です。
今回は、メールアドレスで検索する際の注意点で書いた内容をもとに、
検索する人が
「検索条件にメールアドレスをそのまま入力しても、
目的のメールアドレスのレコードが検索できるようにする」スクリプト
を作る方法のご紹介です。
今回はFileMakerのスクリプトステップ「メールを送信」で「SMTPサーバー」を選んだ時、
Gmailを「SMTPオプション」に設定するときにハマってしまわないための自分用メモです。
キーワードはGoogleの「アプリパスワード」です。
・・・・・実はGoogleの「アプリパスワード」でハマるのは3回目です_| ̄|○
最初にハマった時はネットで検索しても情報をみつけることができず、かなり苦労しました。
解決にたどり着く直前に、たまたま別のことで「アプリパスワード」を使っていたので気づけたのですが、今回はあまりにも久しぶりすぎて、忘れていました。
しかもネットで調べることも怠ったため、時間を無駄にしてしまいました。
反省と、ハマるのが4回目にならないよう、ここに書いておくことにしました。
同じことにはまった方のお役に立てば幸いです<(_ _)>
今年最初のブログは、
ボタンを利用して数字を入力するための仕組みについてです。
FileMaker Pro 18 Advanced から「While関数」が登場しました。
今まではカスタム関数で実現させていた再帰ができる関数です。
この関数、何度か使っているのですが「すっ」と書けたことがありませんでした^^;
毎回計算結果が「?」になってしまったり、思ったものと異なる結果が返ってきてしまい、
試行錯誤しながらちょこちょこ直して「ようやく完成!」という手際の悪さで作っていました。
それが11月に開催されたFM-ChubuでWhile関数を試してみて、
自分の大きな勘違いにようやく気づくことができ、
すっと書けるようになりました(遅すぎですが・・・)
こちらは「数字だけで日付入力したい場合」のお話です。
以前書かせていただいた「数字だけで時刻入力させたい場合」の記事が意外と好評で、
その後たびたび「年月はできないの?」というご質問をお受けしました。
「年月は(私には…かもしれないのですが)できない」のです…計算式を仕込むだけでは…。
日付タイプのフィールドの場合、
入力した時点で日付として認識できない値は通らないようで、
日付フィールドのエラーが先に返ってきてどうしようもないんです。。。
が、
計算式で数字を日付に変換するスクリプトをスクリプトトリガで設定するとできます。