FileMaker Server 13とHeartbleed問題
ファイルメーカー社から、
「FileMaker Server 13とHeartbleed問題について」のアナウンスが出ました。
気になる影響についてですが、
FileMaker Server 13には、Heartbleed問題に対する脆弱性があると認定されたバージョンのOpenSSLが組み込まれています。
ということで、影響があるということになります。
ただし、これは FileMaker Server 13 を使っている場合に限ってのようで、
FileMaker Serverを使っていても12以前のバージョンであれば
「Heartbleed問題に対する脆弱性」はないそうです。
Heartbleed問題による脆弱性に対応したFileMaker Server 13のアップデートを近日予定しているそうですが、
アップデートの公開前に対応が必要な場合は手動での作業となりますが、
対応できるとの事ですのでファイルメーカー社様のサイトをご確認ください。
※4月19日にソフトウェアアップデートが出ました。
上記のリンクから確認できます。