ソフトウェアアップデートが出ました(FileMaker Pro 13.0v2 および FileMaker Pro 13.0v2 Advanced)
FileMaker Pro 13.0v2 と FileMaker Pro 13.0v2 Advanced へのアップデータ
今回のアップデータは、
Mac版、Windows版、どちらもアップデータが出ています。
※Windows版のダウンロードをする場合は、
”Pro”と”Pro Advanced”でダウンロードが別のボタンからになっているので
ご注意ください。
今回のアップデータで、以下のような
細かい便利な機能の追加や修正がされています(全部は記載していません)
- FileMaker間のインポート時に外部に格納された既存のオブジェクトを再利用して再インポートをスキップするオプションが追加されています。
- Excel 2011からFileMaker Proにコピー&ペーストしたときにデータ行の後部に余分なタブ文字が挿入される(可能性がある)問題が解決されています。
詳しくはファイルメーカー社様のサポート(ナレッジページ)をご確認ください。
※2018年8月8日追記
FileMaker Pro 13、およびFileMaker Pro 13 Advancedのアップデータは
FileMaker Pro 13.0v9 および FileMaker Pro 13.0v9 Advancedのアップデータの入手のみとなっているようです。
こちらのサイトに注意書きもありますので、よく読んでからアップデータを利用するかどうか、ご自身でご判断ください。
アップデータはファイルメーカー社様のダウンロードのサイトからもダウンロードすることが可能ですが、他のバージョンのダウンロード用のボタンも配置されていることがあります。
ご自身に必要なバージョンであることを確認してからダウンロードするようにしてください。
アップデータはいろいろ改善されているものです。
情報収集してから…というのも大切ですが、不具合が改善されていることが多々ありますので、できるだけ早めにアップされることが望ましいと思います。
今回もサポートのサイトに手順が細かく書かれていますので、
しっかりご確認されてからアップすることをお勧めいたします。
今回のダウンロードのページの下の方に、
『廃止予定の API、技術、または機能』
が掲載されています。こちらも合わせてご確認ください。