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FileMaker Pro 13.0v3 および FileMaker Pro 13.0v3 Advanced へのアップデータ

ファイルメーカー社から、
「FileMaker 製品と Heartbleed 問題」についてのアナウンスが出ており、
先ほどアップデータが出ました。

今回のアップデータは『OpenSSL/Heartbleed 問題対応アップデータ』です。
Mac版、Windows版、どちらもアップデータが出ています。

FileMaker Server 13 だけでなく、
FileMaker Pro 13 、FileMaker Pro 13 Advanced 、
FileMaker Go 13 にもHeartbleed 問題に対する脆弱性があると確認されたバージョンの OpenSSL が含まれていたそうですが、
以下に引用させていただきましたが、今回のアップデータで対応されました。


FileMaker Server 13.0v1a へのアップデータ

今回のアップデータは『Heartbleed問題を解決する修正プログラム』です。
Mac版、Windows版、どちらもアップデータが出ています。

以下に引用させていただきましたが、
FileMaker Server 13を利用している全ての方に必要という事ではないそうです。

この「Heartbleed」問題を解決する修正プログラムは、FileMaker Server Admin Console の [データベースサーバー] > [セキュリティタブ] で [保護された接続が必要] 設定を使用する FileMaker Server のインストールに適用できます。これまでに保護された接続を使用したことがなく、使用する予定がない場合はこの修正プログラムを適用する必要はありません。

詳しくはFileMaker社のサイトをご確認ください。

今回もサポートのサイトに手順が細かく書かれていますので、
しっかりご確認されてからアップすることをお勧めいたします。


ファイルメーカー社から、
「FileMaker Server 13とHeartbleed問題について」のアナウンスが出ました。

気になる影響についてですが、

FileMaker Server 13には、Heartbleed問題に対する脆弱性があると認定されたバージョンのOpenSSLが組み込まれています。

ということで、影響があるということになります。

ただし、これは FileMaker Server 13 を使っている場合に限ってのようで、
FileMaker Serverを使っていても12以前のバージョンであれば
「Heartbleed問題に対する脆弱性」はないそうです。


FileMaker Pro 13.0v2 と FileMaker Pro 13.0v2 Advanced へのアップデータ

今回のアップデータは、
Mac版、Windows版、どちらもアップデータが出ています。

※Windows版のダウンロードをする場合は、
”Pro”と”Pro Advanced”でダウンロードが別のボタンからになっているので
ご注意ください。

今回のアップデータで、以下のような
細かい便利な機能の追加や修正がされています(全部は記載していません)

  • FileMaker間のインポート時に外部に格納された既存のオブジェクトを再利用して再インポートをスキップするオプションが追加されています。
  • Excel 2011からFileMaker Proにコピー&ペーストしたときにデータ行の後部に余分なタブ文字が挿入される(可能性がある)問題が解決されています。

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