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こんなシステムが作れます

FileMakerを使って多種多様な業務に合わせたシステムを作る事ができます。
まずは「こんなシステムが作りたい」というご要望をお聞かせください。
以下はほんの一例です…

  • 販売管理システム(見積書・請求書発行、入金処理など)
  • 在庫管理システム(販売管理+発注・入庫・出庫管理。在庫金額の管理も可能)
  • 会員管理システム(名簿管理、会費管理など)
  • 図書管理システム(蔵書の増減、貸出返却管理など)
  • 顧客管理システム(名刺管理。会社別、事業所別に登録。接触履歴の登録も可能)

こんな方にお勧めします


  • 手書きで帳簿を付けたり請求書を作っているが、時間がかかって困っている
  • とりあえずエクセルに入力したデータがあるけど活用できていない
  • 市販のソフトを使ってみたけど業務に合っていないと感じている
  • 自分でシステムを作るのは大変だけど、カスタマイズは自力でしたい

FileMakerを使えば、比較的安価にシステムを作ることができます。

CSVやエクセルデータなどをFileMakerに取込む事もできます(※1)ので、既存のデータが活用できます。

システムの仕様にもよりますが、ちょっとしたカスタマイズなら少し勉強すればご自身できるようになります。

  • (※1:取り込み元のデータの入力によっては、取込前にデータの整理が必要になることがあります。)

お客様といっしょにシステムを作ります


『システムを作ってもらおうと思っているのに何を言ってるのだろう?』
そう思われるかもしれませんが、私は「システムを作る」というのは実際にプログラムを組むことだけではないと考えています。

高度なプログラムで作られたシステムでも、使う方に必要な機能が欠けていたり不要な機能ばかりが作られていては意味がありません。

業務に沿ったシステムを作るには、その業務に精通していなければなりません。
私たちはシステムを作るプロですが、
(ほとんどの場合は)その業務のプロではないのです。
業務のプロ、それはお客様ご自身です。

「販売管理」「在庫管理」など、一般的な業務の流れのイメージはできても、
お客様独自のルールなどはお聞きしなければわかりません。
年に数回あるかないかのイレギュラーな処理、
それは業務をされている方に教えていただかないとわからないのです。
それをお話しいただくのは業務のプロの役割。

そのイレギュラーな処理をシステムに組み込む方法を考えるのは
私たちシステムを作るプロの役割。

そのイレギュラーな処理をシステムに組み込むかどうか、
費用対効果も考慮してどうするか決める事も必要になります。

お客様の協力があって、
はじめて「お客様の業務にあったシステム」をお作りすることができるのです。

最初に具体的な業務・手順など、詳細なヒアリングをさせていただいております。
よりよいシステムが作れますよう、ご協力をお願いいたします。

なお、上記内容であっても犯罪行為(可能性がある場合も含みます)にあたることは一切お引き受けできません。

ユーザー歴

" ファイルメーカー II " で作ったシステムをユーザーとして使用したことが始まり。
最初の開発は、最初に出会ったシステムの改良と、自分が使うシステムの新規作成。

次の会社で、社内の複数人で利用するシステムを作成。
これをきっかけに「もっと多くの方にファイルメーカーで作ったシステムを使っていただきたい」と思うようになる。

開発者歴


1997年7月〜2009年10月 有限会社イエス ウィ キャン
(現 株式会社イエス ウィ キャン)
2010年6月〜2011年4月
株式会社ジェネコム
2011年5月〜 名古屋にて個人事業(うさぎのみみ)開業
2017年5月〜 株式会社DBPowersの取締役に就任。
個人事業(うさぎのみみ)も続行中

保有資格

  • 初級システムアドミニストレータ
  • 医療情報技師
  • 日商簿記三級
  • 秘書検定2級
  • FileMaker 8〜18 認定デベロッパ
  • Claris FileMaker Certified Developer(←Claris FileMaker 19 以降の認定資格)


二人三脚

システムを作ることで、様々な仕事の仕組みを教えていただきました。

  • 輸出入業のお客様から、たくさんの書類の決まり事を教えていただきました
  • 在庫管理を必要とするお客様から、「移動平均法」を教えていただきました
  • マスコミ業界のお客様から、「仕掛原価」を教えていただきました

上記は一例ですが、
お客様とシステムを作り上げる中でたくさんのことを教わりました。

システムを作るということは業務を理解している事がとても重要なポイントになります。
私たちはシステム作成のプロですが、お客様のされている業務のプロではありません。業種をお聞きしてすぐに業務を深く理解する事はなかなかできることではないのです。

システム作成は、
「どんな業務をどのようなシステムにするのか」提案することから始まります。

複数の部署でお使いになるシステムを作る場合もありますし、場合によっては他のシステムとの連携を必要とする事もあります。
このような場合、他の部署や他の企業で稼働しているシステムとどのように連携させるのかを含めて、お客様にご提案させていただく必要があります。

そのため、ご利用になる方皆様の業務をしっかり理解し、お客様によりよいご提案ができるよう、必ずヒアリングの時間をいただいております。
お客様に日々の業務についてご説明していただいたり、時には実際の業務を見せていただいたりしながら理解を深められるようにしていただいているのです。

この作業にはお客様の協力が必要不可欠、お客様との二人三脚でシステムは作られると考えているのです。

FileMakerでシステムを作る良さ

FileMakerでシステムを作る良さは、
「システムを成長させながら作ることができること」だと思います。

お客様に納品させていただいたシステムを、お客様の手で「もっと便利になるよう機能追加」したり、「日々変化する業務に対応するための改良」をしたりできれば、これほどいいシステムができる方法はありません。

これが比較的簡単にできるのがFileMakerの良さだと考えております。
基本的な機能を実装したシステムの作成はシステム作成のプロに任せ、その後はお客様ご自身でカスタマイズ…
システム作成・導入・講習の3つをセットにお考えいただく事もできると思います。

こんな選択肢があるのもFileMakerならではのことだと思いますので是非ご検討くださいませ。

システムを作ることの魅力

私にとって…ですが、
携わった案件分の仕事を(ちらっとですが)知ることができること、
これは大きな魅力です。

システム開発を担当させていただく場合、
業務の説明からご要望まで、詳細なヒアリングをさせていただきます。
場合によっては
現場に赴いて作業を見せていただいたり現物をみせていただいたり、
皆様の業務が理解できるように説明をしていただくのです。

システムを作るためのヒアリングではありますが、
今まで全く知らなかったことを教えていただくことで、
ほんの少しですが、お客様の仕事を知ることができるのです。
いろんな仕事があって世の中まわっているんだと実感することしきりです。

次はどんな仕事に出会えるのか、楽しみです。



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