『FileMaker Server と Java SE 8 に関するお知らせ』が送られてきました
ファイルメーカー社様から、
「Java についての最近のニュースと FileMaker Server への影響についてご案内」のメールが届きました。
オラクル社が Java SE 8 の公式アップデート終了を発表したそうです。
オラクル社は、個人ユーザー向けに 2020 年 12 月末まで、
商用ユーザー向けに 2019 年 1 月末までは Java SE 8 の公式アップデート、および自動更新を提供してくれるそうですが、
その後はどうなるのか。
メールによると、
FileMaker Server は Java SE 8 を用いて FileMaker WebDirect やカスタム Web 公開 (CWP) といった Web テクノロジーを実装していますが、今回のオラクル社の決定は、FileMaker プラットフォームには影響ございません。また、FileMaker Server のユーザーおよび管理者は、本件について特に対応をする必要はございません。FileMaker Server においては、2019 年 1 月 1 日以降も引き続き Java SE 8 がインストールされ、FileMaker Server の Web テクノロジーをご利用いただけます。
ということで、特別に対応する必要はないとの公式発表をしてくれています。
事前にこういった情報を出してくれるのはとても助かります。
ありがとうございます。