お知らせ

FileMaker Pro 14.0v3 および FileMaker Pro 14.0v3 Advanced へのアップデータ

今回のアップデータでは
Microsoft Windows 10 および OS X El Capitan バージョン 10.11
のサポートが追加されました。
その他のバグの修正もされているそうです。

今回のアップデータで修正された詳細は、
ファイルメーカー社のサイトに詳細が書かれていますのでご確認ください。

今回もMac版、Windows版、両方のアップデータが出ています。


2015年10月01日、Macの新しいOS、
OS X El Capitan のダウンロードが開始されました。

業務でMacをご利用で、FileMakerをご利用中の方は、
FileMakerが対応していないことがいくつかあるようです。
しばらくお待ちになった方がよさそうです。

詳細はファイルメーカー社様のサイトをご確認ください。

※2015年10月01日21時点で日本語のサイトが確認できましたので、リンク先を変更しました。

もちろん、個々人のご判断でバージョンアップしていただけばよいのですが、
他のアプリケーションの対応、プリンターなどのドライバが対応するかなど、
事前にご確認されてからバージョンアップされるのもご検討ください。


FileMaker Server14.0v3 へのアップデータ

今回もMac版、Windows版、どちらもアップデータが出ています。

今回のアップデータで、
『このソフトウェアにより、FileMaker スクリプトエンジン (FMSE) によるデータベースサーバーの応答停止の原因となる問題が解決されます。』
ということだそうです。


FileMaker Pro 14.0v2 および FileMaker Pro 14.0v2 Advanced へのアップデータ

今回もいくつかの修正を行ったということでアップデータが出ました。
Mac版、Windows版、どちらもアップデータが出ています。

今回のアップデータで修正されたひとつに、
『Windows: [スクリプトワークスペース] のスクリプト編集パネルでスクリプトステップをクリックすると、スクリプトステップが別の場所にドラッグされる問題に対応しました』
というのがあるのですが、この現象、
スクリプトを整理したはずなのにどこかに移動してしまうのは
開発側には結構な痛手でした。

他にも、
『日本語版: [計算式の指定] ダイアログボックスで、対応するボタンを使用して ≤ または ≥ 演算子を挿入した計算式でエラーが発生する問題に対応しました。』
というのにも対応してくれたようです。


お知らせ

カテゴリーリスト

コンテンツに戻る

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号:050-3337-2227