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Claris FileMaker Pro 19 のアップデータのリリースのお知らせが、7月21日に出ました。
前回のアップデートで抱えていた不具合がいくつか解消されているようです。

Claris FileMaker Pro のアップデートの仕方は今までと同じですが、
今回のアップデートするタイミングは、ご自身で状況を考え、問題ない場合のみ行うことをお勧めします。

Claris FileMaker Pro 19.3.2 へのアップデート

今回のアップデートでは、以下の不具合解消がされたそうです。

Windows環境で、共有されている場合にインタラクティブオブジェクトフィールドに PDF が表示されない。
macOSでクイックスタートエクスペリエンスを開始すると、空白の画面が表示されることがある。
Apple シリコン搭載の一部の Mac コンピュータ上でFileMaker Pro を起動するとエラーメッセージが表示される。

アップデートの詳細ついてはFileMaker Pro 19.3.2 リリースノートに記載があります。
ご確認ください。

Windows環境で起きていたインタラクティブオブジェクトフィールドでPDFが表示されるようになりました。
この件に関しては回避策が掲載されていましたが、今回のバージョンで修正されましたと追記されています。

Claris FileMaker Pro 19 は、
ソフトウェアの「ヘルプ」メニューの「ソフトウェア更新の確認…」を選ぶと、
アップデートがあればダイアログが表示され、
ダイアログに従って進めるとアップデートできる仕様になっています。

アップデートの手順についてはこちらのブログに画面付きの説明を記載しています。
多少、バージョン違いによる画面の違いはありますが、流れは同じなので多少は参考にしていただけると思います。
よろしければごらんください。

インターネット接続ができないマシンでご利用中の場合は、
接続可能な別のマシンでアップデータをダウンロードすることもできます。
ダウンロード用のファイルはこちらのアップデートとリソースのダウンロードページでも入手できます。

毎度のことになりますが、今回のアップデートについてもリリースノートをご確認いただき、
ご自身の責任でアップデートするようにしていただければと思います。


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