互換性とサポートについて
5月にFileMaker 18シリーズが発売され、
サポート中の15〜17の令和対応がなされると、
気になってくるのが、
「自分の使っているバージョンはいつまでサポートされるの?」
ということだったりします。
5月にFileMaker 18シリーズが発売され、
サポート中の15〜17の令和対応がなされると、
気になってくるのが、
「自分の使っているバージョンはいつまでサポートされるの?」
ということだったりします。
待ちに待った?新バージョン発売です!
遅寝もたまにはいいもの?0時を過ぎた頃、
アメリカの開発会社さんからのメールが届き、新バージョンの発売を知りました。
で、ファイルメーカー社さまのサイトを見に行くと、
\(^o^)/
FileMaker 18 という文字が書かれています。
寝てる場合じゃない!ということで、、、
さっそくサイトをじっくり読みながら、新バージョンの機能をいろいろ見てみました。
2019年5月1日からの新元号への対応が始まっています。
ファイルメーカー社様も、FileMaker 17 の新元号への対応を予定より少し早め、
連休前にアップデータをリリースしてくれました。
この連休中にもアップデータをリリースしたりと
新元号対応はシステム関連の企業にとっても一大事ですね。
さて、今回はアップデータのサイトの「参考情報」に書かれていた
「YearName 関数がテキストではなく日付として結果を返す」に注目してみました。
リンク先を見てみると、
「YearName 関数の戻り値から和暦の数字のみを参照する方法」
と書かれたサポートページが表示されます。
このページには2つのことが書かれています。
ファイルメーカー社様のナレッジベースに、
FileMaker 18 - 廃止予定の機能およびオペレーティングシステム
のお知らせが出ているようです。