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FileMaker Go 11 for iPad と FileMaker Go 11 for iPhone は、
2013年9月30日で販売終了となります。

FileMake 7〜11で作られたファイル(拡張子が .fp7)をバージョンアップせずに iOS でご利用になる場合は、
FileMaker Go 11 (旧名称:FileMaker Go 1.2)が必要となりますので、
ご予定のある方は9月30日までとなりますのでご注意ください。

FileMaker Go 12 は FileMaker 12 で作られたファイル(拡張子が .fmp12)を iOS でご利用になる場合に利用できます。

現在ご利用中のファイルがFileMake 7〜11で作られたファイルの場合は、
FileMaker 12 にバージョンアップすれば使えますが、
アプリケーションのバージョンアップ(有料)と、
場合によってはご利用中のシステムへの改修が必要になる場合もあります。
(例えばレイアウトの調整や計算式の修正など)

詳しくはファイルメーカー社様のサイトをご覧ください。

iOSでのご利用を検討中の方はお早めにご準備されることをお勧めいたします。


こんなシステムが作れます

FileMakerを使って多種多様な業務に合わせたシステムを作る事ができます。
まずは「こんなシステムが作りたい」というご要望をお聞かせください。
以下はほんの一例です…

  • 販売管理システム(見積書・請求書発行、入金処理など)
  • 在庫管理システム(販売管理+発注・入庫・出庫管理。在庫金額の管理も可能)
  • 会員管理システム(名簿管理、会費管理など)
  • 図書管理システム(蔵書の増減、貸出返却管理など)
  • 顧客管理システム(名刺管理。会社別、事業所別に登録。接触履歴の登録も可能)

こんな方にお勧めします


  • 手書きで帳簿を付けたり請求書を作っているが、時間がかかって困っている
  • とりあえずエクセルに入力したデータがあるけど活用できていない
  • 市販のソフトを使ってみたけど業務に合っていないと感じている
  • 自分でシステムを作るのは大変だけど、カスタマイズは自力でしたい

FileMakerを使えば、比較的安価にシステムを作ることができます。

CSVやエクセルデータなどをFileMakerに取込む事もできます(※1)ので、既存のデータが活用できます。

システムの仕様にもよりますが、ちょっとしたカスタマイズなら少し勉強すればご自身できるようになります。

  • (※1:取り込み元のデータの入力によっては、取込前にデータの整理が必要になることがあります。)

お客様といっしょにシステムを作ります


『システムを作ってもらおうと思っているのに何を言ってるのだろう?』
そう思われるかもしれませんが、私は「システムを作る」というのは実際にプログラムを組むことだけではないと考えています。

高度なプログラムで作られたシステムでも、使う方に必要な機能が欠けていたり不要な機能ばかりが作られていては意味がありません。

業務に沿ったシステムを作るには、その業務に精通していなければなりません。
私たちはシステムを作るプロですが、
(ほとんどの場合は)その業務のプロではないのです。
業務のプロ、それはお客様ご自身です。

「販売管理」「在庫管理」など、一般的な業務の流れのイメージはできても、
お客様独自のルールなどはお聞きしなければわかりません。
年に数回あるかないかのイレギュラーな処理、
それは業務をされている方に教えていただかないとわからないのです。
それをお話しいただくのは業務のプロの役割。

そのイレギュラーな処理をシステムに組み込む方法を考えるのは
私たちシステムを作るプロの役割。

そのイレギュラーな処理をシステムに組み込むかどうか、
費用対効果も考慮してどうするか決める事も必要になります。

お客様の協力があって、
はじめて「お客様の業務にあったシステム」をお作りすることができるのです。

最初に具体的な業務・手順など、詳細なヒアリングをさせていただいております。
よりよいシステムが作れますよう、ご協力をお願いいたします。

なお、上記内容であっても犯罪行為(可能性がある場合も含みます)にあたることは一切お引き受けできません。

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