お知らせ

FileMaker Pro 15.0v2 および FileMaker Pro 15.0v2 Advanced へのアップデータ

今回のアップデータには
macOS Sierra バージョン 10.12 のサポートが含まれています。

今回のアップデータではその他の修正が含まれています。
ソフトウェアの更新のリソースノートに詳細が書かれていますので
ご確認ください。

今回もMac版、Windows版、両方のアップデータが出ています。


2016年9月20日、Macの新しいOS、
macOS Sierra 10.12 のアップグレードが開始されました。

業務でMacをご利用で、FileMakerをご利用中の方は、
FileMakerが対応していないことがいくつかあるようです。
しばらくお待ちになった方がよさそうです。(※1)

詳細はファイルメーカー社様のサイトをご確認ください。

もちろん、個々人のご判断でバージョンアップしていただけばよいのですが、
他のアプリケーションの対応、プリンターなどのドライバが対応するかなど、
事前にご確認されてからバージョンアップされることをお勧めいたします。

(※1)
2016年09月28日現在、
macOS Sierra 10.12 に対応できるアップデータが利用可能になっています。

FileMaker Pro 15 または FileMaker Pro 15 Advanced は、
ソフトウェアの「ヘルプ」メニューの「ソフトウェアの更新」を選ぶと
アップデートできる仕様になっています。

FileMaker Server 15 は、
こちらのサイトをご確認の上、
アップデータを入手してご利用ください。


FileMaker Go 15.0.2 へのアップデータ

今回のアップデータは
WebビューアのJavaScript の警告に関する対応や
複数バーコードの同時スキャン時の強制終了の問題など、
いくつかの問題に対応したそうです。

その他詳細は
ファイルメーカー社のナレッジサイトに書かれていますのでご確認ください。


2016年11月9日(水)から11日(金)までの3日間、
東京駅前のJPタワーホール&カンファレンスで開催される
FileMaker カンファレンス 2016 の事前登録が開始されました。

会場は東京駅前、地下通路からも移動できる大変便利な場所です。


2016年9月23日に、
FileMaker 12 製品のテクニカルサポート、
紛失時のメディア、ダウングレード用のメディアやライセンスキーの販売を含むサポートを終了することが発表されています。

サポートがなくなってもアプリケーションを使い続ける事はできますが、
ファイルメーカー社の正式なサポートがなくなるため、これを機にバージョンアップをご検討されるのもいいと思います。


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